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寒中見舞いでお困りごとはありませんか。
近年、年賀状はメール・SNSなどを利用して年始の挨拶を済ますことが
多くなり減少傾向となっているのは周知の事実かと思います。
今年はコロナ禍によって人と会えないという状況があったので、
せめてご挨拶をという気持ちから、
年賀状の印刷は増えたという報道がありました。
また年賀状も「謹賀新年」などの言葉よりも、
相手を思いやる言葉を使われているものが多く、
我が家に届いた年賀状にも「おめでとう」を使わずに
「健康で平和な1年になりますように」
「良いことがある年となるよう」
などの文言が多く、コロナ禍の気遣いを感じました。
さて年賀状が終われば【寒中見舞い】がそろそろ届く時期です。
寒中見舞いって、本当は1年の中で最も寒い今の時期に
お互いの近況を報告しあう真冬の季節の挨拶状として使われたそうです。
しかし最近では喪中で年賀状を出しそこねたり、
訃報を届けられなかったことへのお詫び、
また、喪中の相手を気遣うお見舞いの声掛けなどに使われることが多くなっているようです。
そんな喪中の方を気遣う声掛けとして、日本香堂の【香伝】はいかがでしょうか。
香木の香りと花の香りの2種をご用意しています。
「心ばかりの品を送りたい」「手軽に発送したい」
その気遣いは、喪中の相手方にとっては有難いことです。
返礼を気にしなくていいほどほどの贈り物、
でも気持ちはいっぱい込めて、喪中で年を越した方への冬の便りとしていかがでしょうか。
ライフストーリーズサロン・スタッフ 秋